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不安定な情勢による企業的リスク
地政学リスクの高まり、原材料価格の高騰、為替の急変、そして調達先の多様化——製造卸売業を取り巻く経営環境は、かつてない激変期を迎えています。
こうした不確実性は、もはやベテランのスキルや現場の努力といった個別の対応でカバーできる限界を超えており、企業の利益を静かに、しかし確実に脅かしています。先の見えない時代を勝ち抜くには、変化を素早く捉え、迅速かつ的確に意思決定できる仕組みが不可欠です。
「分断」と「見えない在庫」が、利益漏れを引き起こす
多くの企業では、計画・調達・現場がそれぞれ独立したシステムや紙・Excelで管理され、部門間・企業間で分断された状態にあります。
その結果、MRP(所要量計算)が正確に回せず現場の「勘」に頼らざるを得なくなり、廃棄ロスや緊急調達によるロスコスト、調達不可によるライン停止が発生します。さらに、生産計画と実績がリアルタイムに連携されず、「終わってみたら赤字だった」という利益漏れを招いてしまいます。
老朽化する基幹システム、刷新が求められる製造業への第三の選択肢
製造業を取り巻く環境が大きく変化する中、長年利用してきた基幹システムの老朽化が、多くの企業で課題となっており、既存の業務を安定して支えながら、新たなニーズにも柔軟に対応できる基幹システムへの刷新が求められています。
基幹システム刷新において注目されているのが、「Fit to Standard」の考え方ですが、パッケージやクラウドERPなどの標準機能に業務を合わせることで、標準化を図りつつ個別改修費用を抑えるポイントがありますが、独自の生産管理や在庫管理、業界特有の商習慣などを持つ製造業では、標準機能だけでは対応しきれないケースも少なくありません。
しかしすべてを既存業務に合わせてスクラッチ開発すれば、コストや保守負担が膨らむ一方、標準機能に合わせすぎれば、自社固有の業務や強みを損なう可能性があります。
本セミナーでは標準機能をベースに必要な機能を柔軟に追加できる、イージーオーダー型の製造業向け基幹業務パッケージ「Hi-PerBT KIT3」をご紹介します。
「Fit to Standardか、フルスクラッチか」という二者択一ではなく、標準化すべき業務と自社固有の要件として残すべき業務をどう見極めるのか。製造業ならではの業務要件を踏まえ、標準機能と個別開発を組み合わせた基幹システム刷新の考え方と実現方法を具体的に解説します。
トータルシステムとしての検討
また基幹システムの単体での検討にとどまらず、
・ 企業間でのスムーズなデータ連携(ACMS) 取引先・仕入先とのデータを、ファイル形式を意識することなく安全・迅速につなぎ、調達情報を早期に把握。複雑化する調達環境の中でもサプライチェーンを強くつなぐデータ連携
・ 基幹システムにおける見える化(Hi-PerBT KIT3) 受注から製造・原価までを一気通貫で管理。計画に対して実際の入庫(受入)と出庫(払出)を突き合わせる製造計画「受払バランス管理」と原価管理による利益の追及
・ DOMOによるデータ分析(AI活用) 基幹システムに蓄積された正確なデータを起点に、原価・物流費・KPIを可視化。AIを活用した需給・在庫分析や需要予測の補助により、勘や経験に頼らない一歩先の意思決定を支援
といった「つなぐ・見える化する(守り)」を起点に、「AIで分析し利益を拡大する(攻め)」へ。変化に強い基幹システムの実現方法を、導入事例を交えて具体的に解説します。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 原価高騰・需要変動時代、“利益”を守るために基幹システムはどう刷新すべきか?
14:45~15:00 質疑応答
主催
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト(プライバシーポリシー)
協力
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
当日参加方法に関するお問合せ
セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
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・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方
※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮いただく場合がございますので、予めご了承ください。
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